こんばんは、☆ユダ☆です。
さて、アフィリエイトをやっているとなかなか収入が
上がらないので、途中で疑心暗鬼になる人がほとんどです。
アフィリエイトは結果がついてくるのが、3ヶ月、半年後
ぐらいと思っといたほうが、精神衛生上も、アフィリで収入を
得る上でもよいでしょう。
それで、みんな
「自分のやっていることは間違っているのか」
「もっとほかの方法の方がいいんじゃないか」
「違う分野の方が、稼げる分野はどこ~」
とかなって、訳がわからなくなって
「終了~」
となる人が95%以上でしょう。
ですから、今日はアフィリエイトをやる上での
判断基準をお話したいと思います。
これは、長年のキャリアから言えることですので、
おそらく貴重な話でしょう。
それで、判断基準は2つあります。
①一日中やり続けられる事か
②ロボットやほかの人ができることか、できないことか
というこの2点になります。
では、まず①の「1日中やり続けられることか」から
お話していきます。
例えば、あなたがアダルトアフィリエイトは儲かるらしいから、
やってみようかなと思ったとします。
そこで、①の判断基準です。
確かに、アダルトアフィリも頑張れば儲かるでしょう。
ただ、あなたは毎日アダルトサイトを更新し続けられますか?
そこを考えなくてはなりません。
10年前なら少し気の向いたときに、
頑張れば儲かったかも知れません。
ただ、現在ではどの分野でも競争が厳しくなって
四六時中やり続けられなければ、収入の確保は難しいです。
そして、今後もその厳しさは増す一方でしょうから、
「ちょっと儲かりそうだ」
とか、
「楽して稼げそうだ」
といった分野に行きそうになったら(ほぼ間違いなくなります)、
その時は、
「この分野やこの作業を一日中、1ヶ月中、1年中やり続けられるか」
ということを自問自答してください。
つまらない分野、興味のない分野は絶対にすぐ続かなくなります
(試してみるのもいいですが)。
しかも、僕のやり方では「アフィリエイトをやりながら成長していく」
というのが、大前提なので自分が興味のない分野は論外になります。
最終的に商品になるのは「あなた自身」ですので。
それで、①から関連しての②番。
「ロボットやほかの人ができることか、できないことか」
これも、非常に重要な視点です。
ロボットができることは、どんどんロボットがやるようになっていくのは
(単純作業)、リアルもネットも一緒でしょう。
そして、ロボットができることは、どんどんレベルアップしていくでしょうから、
今ネット上にあるサイトなんてほとんど用無しになる
可能性も皆無ではないでしょう。
そこで、重要なのが人間じゃないと、
できないことをやるということです。
例えば、実際に商品を使ってみた感想とか、自分が悩んだところ、
間違ったところを教えるとか、
とにかく、何かをやろうとした時に、
「これって、ロボットが発達したらすぐできちゃうかも」
と思うようなことは、やめときましょう。
そして、次が②の「ほかの人ができるか」ということも考えなければなりません。
これは、そのことに対して、自分が下手か上手か、よく知っているか、知らないかと
いった感じの話ではありません。
そういった、知識とか技術とかは、あとからすぐに追いついてきますので、
問題ありません。
僕が言いたいのは、先ほどのロボットと同じような話です。
おそらくですが、これからネット上にも「日本語堪能で賃金の安い外国人」
が押し寄せてくるでしょう。
ネット上なんかは、物理的な制約がないから早いかも知れませんね。
それで、おそらくアフィリエイトを会社ぐるみでやっているような所は、
こういった賃金の安い外国人を大量に雇って、記事を大量に書かせるでしょう。
さて、そうなった時にあなたのやる作業、
あなたの記事は「生き残れる作業・記事」でしょうか?
そこを考えましょう。
そうすれば自ずと、やるべき事柄というのは
見えてくるでしょう。
10年前はやれば瞬間的稼げたこともあったのでしょうが、
今は瞬間的に稼ぐのにも、かなりの努力が必要になったのです。
こうやってみてみると、けっこう厳しくなっていくのが
わかると思います。
そして、今後は生き残れるのは「本物」だけという、
超実力主義の世界になっていくでしょう。
今のネット起業家なんてのは、一人もいなくなるぐらいの
実力主義の世界がやってくるでしょう。
ですから、今のうちに、まだ少し猶予があるうちに、
(この猶予も加速度的になくなってますが)
「アフィリエイトで稼ぎながら、実力をつけておく」
必要があります。
はい、ということで「アフィリエイトをやる上での判断基準」
お分かりいただけましたでしょうか?
間違った方向に努力していると、夜も寝ずに、
1年間、数年間必死にやってきたことが、
一瞬で無しになるというのがこの世界です。
ぜひ、正しい努力をして、頑張っていきましょう。
それでは、ありがとうございました。